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お知らせnews

2026.4.9

常例法座の報告と次回のご案内

いつも当寺院HPをお訪ねいただき誠にありがとうございます。
過日の4月常例法座では、講師は住職が勤めました。
テーマは「何故いまさら部落問題を取り上げて、寝た子を起こすようなことをするのか。」をとして、①若手僧侶の時に居場所を失った原体験②部落差別との出会い-教団内の連続差別事件-③分け隔てをしてしまう煩悩具足の凡夫④凡夫を救う摂取不捨のはたらき⑤「人の世に熱あれ、人間に光あれ」などについてお話をいたしました。
結論として、何故お寺で部落差別の問題を取り上げるのかというと、自分がここにいて良いのだろうかと居場所がなかったり、疎外感を感じている人がいるのではないか。参加しずらいお寺になっていないかを想像してみることが重要である。みんなで和気あいあいにお寺参りを楽しんでもらうためにも差別問題はこれからも学んでいきたい。差別を学ぶことは、自分中心の見方によって差別をしていることに気付いていない我が身であることを知ることでもある。と述べて結びました。
その後の茶話会では、参加者からは「会社勤めをしていた時に部落差別についての研修会を受けた」ことや、「北海道にも被差別部落出身の人たちが移住していることを知らなかった」、「教団内にも連続差別事件があったことも知らかった」などの感想や意見がありました。
次回は、5月4日(月)13時30分から打本毅麿さんにお話を聴聞したいと存じますので、どなたさまにもお参りいただきますようご案内申しあげます。

なお、前回(3月16日発信)ご案内しました本年常例法座(4月~11月)までの内容に変更がありますので、下記のご案内が最新となっておりますので、何卒ご了承ください。なもあみだぶつ 合掌